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モンハン日記 プリプリプーギーレース 概要 操作方法 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 モンハン日記 プリプリプーギーレース 【もんはんにっき ぷりぷりぷーぎーれーす】 ジャンル 汗かき体感レースゲーム 対応機種 アーケード 発売元 カプコン 開発元 カプコンアンダミロTongLi Animation 稼働開始日 2013年8月 プレイ人数 1〜2人 判定 良作 ポイント 『 アイルー村』のプーギーレースが3Dにプーギーの尻がコントローラー 見た目に反してレースゲーとしての完成度はなかなか モンスターハンターシリーズ ぽかぽかアイルー村シリーズアイルー村 / G / DX / パズルー / プリプリプーギー 概要 モンスターハンターシリーズのスピンオフ作品、『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』に収録されている2D横スクロール型のレースゲーム「プーギーレース」をベースに、3Dの体感レースゲームとしてアレンジした作品。 後述の通り、全身を使ってプーギー型コントローラーを動かし、モンハンでお馴染みのマスコット、「アイルー」が跨る子ブタの「プーギー」を操りレースをするゲームとなっている。 なお、以下より原作の『アイルー村』及び『アイルー村G』で遊べるミニゲームのプーギーレースを「原作プーギーレース」と表記し、区別することにする。 操作方法 本作で最も目を引くポイントであり、最大の特徴は筐体に取り付けられた一抱えほどあるプーギーのフィギュアがコントローラーという点である。 プーギーはお尻を持って上下左右に振ることができ、振ることで加速やハンドルといった操作を行う。 以下に基本的な操作を列挙する。なお、 下線 は操作説明では説明されない、1人プレイ時にプレイしていない方のモニターで流れるデモおよび公式サイトでのみ触れられている隠しテクニック。 走る プーギーを上下に振ると加速する。激しく振るよりは一定のリズムで上下に振ることがコツ。 曲がる プーギーを左右に動かすとハンドルを切ることができる。 ジャンプ プーギーの背中についているボタンを押すとジャンプする。なお、ジャンプボタンはアイテム使用ボタンも兼ねているため、アイテムを持っている時はジャンプと同時にアイテムを使う。 タックル プーギーを左右に素早く振るとタックルを出せる。タックルを当てたライバルは気絶させることができるほか、素早く進行レーンを変更するのにも使える。原作プーギーレースでもお馴染みの操作。 ドリフト プーギーを下に下げて押しつけた状態でハンドルを切るとドリフトとなり、急なカーブも曲がることができる。 ローリングアタック ジャンプ中にもう一度ジャンプボタンを押すと、前方にローリングアタックを繰り出す。ローリング中はプーギーが無敵になり、ライバルの攻撃を防いだり、ライバルや小型モンスターや障害物を弾き飛ばすことができる。本作の走りのキモとなるテクニック。アイテムを使う時にはローリングができない。 スタートダッシュ スタートカウント中にプーギーを上下に振りまくることで、ロケットスタートができる。 + 操作説明動画。実際に見た方がプーギー人形コントローラーのインパクトもわかりやすいだろう。 システム コースには「どんぐり」が配置されており、触れることで取得できる。ジャンプ台を踏んで飛んだ先にはどんぐりが大量に配置されていることが多い。 どんぐりを一定数(店側の設定により個数は異なる)集めることでもう1レース遊べるようになるほか、ゴール時には順位とコースの難易度に応じた順位ボーナスのどんぐりが加算され、プレイの最後には累計どんぐり獲得数に応じた「プリプリレベル」と評価が表示される。 なお、原作プーギーレース同様コースは一周のみとなる。 「ハテナタル」を通過すると、レース中に使用できるアイテムを取得できる。 + アイテム一覧 ギンガダケ 短時間の間加速し、完全に無敵になる。原作プーギーレースにも登場したアイテム。 ニトロダケ 一定時間加速し、ぶつかったライバルをぺちゃんこにできる。原作プーギーレースにも登場したアイテム。 ハチの巣 攻撃アイテム。前方のライバルをハチが追尾し、当たったライバルを停止させる。ローリングアタックで弾き飛ばせる。 大ハチの巣 ハチの巣の上位互換。より多くのハチが攻撃し、ライバルの追尾中およびヒット時の攻撃範囲がハチの巣より広い。こちらもローリングアタックで弾き飛ばせる。 サツマノイモ 原作ではプーギーの大好物で、本作ではトラップアイテム。使用すると後方に設置し、接触したプーギーはサツマノイモを食べ始めてしまい一定時間止まってしまう。 タル爆弾 シリーズお馴染みのアイテムであるタル爆弾を投げて、前方のライバルやモンスターを爆発で吹き飛ばすことができる。ただし自分も爆風に巻き込まれる場合があるので注意。原作プーギーレースでは緑、青、赤の性能の違う3種類のタル爆弾が存在したが、本作では前方向に投げる1種類のみとなっている。 評価点 体感レースゲームとしての完成度 大きなプーギーのフィギュアを振ってレースをする体験は唯一無二であり、非常にユーモラス。『アイルー村』のコミカルな世界観にも合致している。 操作方法や筐体はユニークな一方で、レースゲームとしてのゲーム性は練られており王道。コースの難易度も程よく、若年層から大人までレースを気軽に楽しむことができる。 一部の草むらなどの減速地帯を除いてコースアウトしても減速せず、操作がおぼつかない初心者でも遊びやすい。 3D化したことにより、原作プーギーレースにはなかったドリフトなどのテクニックも生まれ、ゲーム性が増している。 見事に再現された原作プーギーレースのプレイ感覚と戦略性 原作『アイルー村』のプーギーレースのエッセンスはきちんと受け継いでいる。 原作プーギーレースに関する詳細はこちらに譲るが、原作プーギーレースにおいて重要な「タックル」による攻撃やレーン変更、「ジャンプ」の無敵時間による障害物への対処など、テクニックは形を変えて本作にも受け継がれている。 「タックル」は本作では攻撃面での優位性は薄れたが、ハンドルの切り方によっては前方や後方にも素早くステップできるようになったため、コース取りに役立てたり、回収しそびれたどんぐりを回収するのにも使える。 原作プーギーレースにおけるジャンプ中の無敵時間は、本作では「ローリングアタック」中の無敵時間として形を変えて受け継がれた。タイミングを見計らってローリングを行えば小型モンスターや転がる大岩などの障害物やライバルの攻撃も対処しながらスムーズに突き進めるし、攻撃範囲は狭いが接戦時にライバルを出し抜く際にも有効。もちろん、むやみやたらにローリングすればいいわけではなく、ジャンプ前後に隙が発生するし、アイテムを持っている時はローリングができないため、タイミング良く使う必要がある。 そのため、アイテムは保持しておくよりは積極的に使う方がいい場面が多い。ダイナミックなレース展開にも貢献している。 モンハン及びアイルー村ならではの世界観 コース中にはモンハンシリーズに登場する小型モンスターがうろついており、時には「ジンオウガ」「リオレウス」「ティガレックス亜種」などの大型モンスターもレースの邪魔をしてくる。ギミックとしても、仰向けに寝ていてお腹に乗ると大ジャンプできる「ババコンガ」や、乗ると加速できる「ガーグァ荷車」など、モンハンでお馴染みのモンスターが多数登場し、雰囲気はアイルー村らしくコミカルで賑やか。 アイテムもタル爆弾やニトロダケなど、モンハンシリーズや原作プーギーレースでもお馴染みのものが揃っている。 アツいスコアアタック ゲームの最後に集めたどんぐりが評価されるため、良い評価を目指してスコアアタックをすることができる。 レベル15、どんぐり200個で最も良い称号が得られるが、それ以上のレベルも存在する。どんぐり200個に到達するにはコースを把握してどんぐりをできるだけ回収し、かつ1位でゴールして順位ボーナスのどんぐりも手に入れなくてはならないため、上級者でもなかなか遊びごたえがある。 BGMも良質。 爽快感溢れる「アイルー村」コースの曲を初め、新規の曲が多く使われている。 効果音もアイルー村シリーズ特有のものが多く使われており、原作の雰囲気を崩していない。 賛否両論点 アイルー村のキャラゲーとしてはやや物足りない面も。 参戦アイルーのうちアイルー村シリーズに登場しているのは『アイルー村』の主人公であるマイアイルーに相当する「マイルー」と『アイルー村G』に登場した「モモ」、『MHP2G』の「ネコート」さんと『MHP3』の「ニャン次郎」。残りは本家モンハンのオトモアイルーの装備を身に纏ったオリジナルのアイルーであり、原作ファンからしてみれば愛着が湧きづらい。 一応、ステージ背景には原作プーギーレースでお馴染みの装飾やギルドなどのアイルー村の施設が存在したり、ゴールには教官が旗手として待ち構えているなどファンサービスもなくはない。 小さな子供が遊ぶゲームとして見た場合、プーギー人形コントローラーは子供の体格にはやや大きく感じられる。 おそらく、子供と親が一緒になってプーギーを振るというスタイルも想定されているのだろう。 走破タイムは計測されない。 そのため、タイムアタックというレースゲームでは一般的な遊び方には向いていない。一人プレイでのやり込みは前述のスコアアタックが担っている。 問題点 知っているかどうかで大きく差がつく隠しテクニックの存在。 特に先述の通り走りの要となるローリングアタックに関する説明がプレイ前にはされないというのが不親切。 ローリングアタックはほぼ全ての障害物を無効化できるため、1人プレイでも知っているだけで難易度を落とすことができるし、2人プレイでは知っている方と知らない方で大きく差がついてしまう可能性がある。 とはいえ、そこまで難しい操作でもないため、適当にジャンプボタンを連打すれば知らなくても発動できる可能性はある。 なお、CPUもスタートダッシュやローリングアタックといった隠しテクニックを普通に使ってくる。とはいってもローリングは主に接近時のライバルやモンスターへの攻撃に使うため障害物やアイテムによる攻撃をCPUに弾かれることはあまりないのだが。 コース数が少ない。 コースは「アイルー村」、「火山」、「雪山」のコーステーマにそれぞれ3つの難易度が用意されているため、全9コース。レースゲームとしては少ない部類である。 原作プーギーレースでは存在した「密林」「海岸」「砂漠」のコーステーマが実装されていない。「密林」と「海岸」に関しては森と海のロケーションが用意されている「アイルー村」コースに統合されたという見方もできる。 その他、プレイ中に躓きやすい点。開発側もこれらの問題点は認識しているのか、筐体に注意書きと対処法がプリントされている。 走行中に木の幹などの地形に引っかかる場合がある。その場でドリフトをして左右に曲がれば抜けることができる。 山など凹凸のある地形に引っ掛かると、思い切りプーギーを曲げ続けないと抜けられない場合もある。 原作プーギーレースと異なり、ジャンプ台に乗る際はジャンプボタンを押す必要がなく、ジャンプボタンを押してしまうとジャンプ台には乗れなくなってしまう。原作の経験者が混乱しやすい点。 総評 知名度の低さと見た目のインパクトがネタにされがちではあるが、体感レースゲームとしては意外なまでに王道でありアイルー村原作のプーギーレースのプレイフィールをしっかりと受け継いでいる一作である。 家族や友人同士でアトラクション感覚でプーギーを動かして楽しむのもよし、一人でどんぐり集めのスコアアタックを極めるのもよしと、ライト層からガチ勢まで楽しめる。 完成度に反して稼働数がかなり少ないのは難点だが、運よく見かけたらコインを投入しぜひプーギーをプリプリしてみてはいかがだろうか。 ただしカプコンによる筐体整備などのサポートは2018年3月に打ち切られている(参考)ため、できる限りプーギーは優しく扱って欲しいのニャ。 余談 知名度が非常に低い 大人気のモンハンシリーズの一作にもかかわらず、本作は『アイルーでパズルー』以上に一般層どころかモンハンファンからも知名度が非常に低い不遇の作品である。 カプコン公式からも積極的な宣伝はされておらず、2015年にアイルー村シリーズの最新作である『アイルー村DX』が発売された際も本作の宣伝は特にはなされなかった。 加えて、稼働している店舗もごく少数に限られるのが現状。筐体が大きく、またプーギーコントローラーは折れやすい耳を掴んで振られるなど乱暴に扱われやすく壊れやすいため(*1)、整備費などの店側の負担も大きいものと思われる。 上記の事情で、筐体の入れ替わりが激しいゲームセンターよりは旅館やボウリング場などのアミューズメント施設でひっそりと稼働していることが多い傾向になる。 ディレクターへのインタビューによると、開発当初はプーギーを激しく振れば振るほど加速する仕様だったらしい。 しかしお子さんや女性が遊ぶことを想定したため、現在の激しく振るよりはリズミカルに上下することが重視される仕様に変更された。仮に激しく振れば加速する仕様のままだとしたら、余計筐体の摩耗も激しくなっていた可能性があるのでこの仕様は理にかなっていると言える。
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宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) 県は16日、川南、都農、高鍋町の20農場で新たに口蹄疫の感染疑いがある牛、豚を確認したと発表した。20農場の5126頭(牛1268頭、豚3858頭)はすべて殺処分される。これまでの感染・感染疑いは100例を突破し111例となった。殺処分対象の家畜は8万5723頭(牛8212頭、豚7万7511頭)。 農業の担い手を育成している県立農業大学校(高鍋町持田)でも、実習用に飼育している牛の感染疑いを確認した。同校で殺処分対象となったのは肉用牛・乳牛218頭、ヤギ2頭。同校は4月29日から臨時休校にし、学生は自宅へ戻っている。出入り口を1カ所に限定し靴底、手足、車両の消毒を徹底。畜舎には職員以外近づかないなど防疫体制を強化していた。休校は当面継続する。また、高鍋町持田の県家畜改良事業団で感染疑いを確認したことに伴い、16日に同事業団を中心とする移動・搬出制限区域を新たに設定した。 (2010年5月17日付) 5月 出荷制限 被害状況 防疫関係
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モンハンを個人で作りたい人向け 必要なもの MHP3TaskEdit 改造済みPSP3000型(改造方法) Savedata EnDecrypter endecryptQST ULJM05800QST(gamekey) MHP3配信存档任務編集工具1.3 PASS=rz 手順 1.ダウンロード 上記のツールをすべてダウンロード。 2.設置 モンハン3rdbinの中にあるULJM05800QST.binを E>PSP>GAME>SED>gamekey>ULJM05800QST.binに配置。 3.複合化1 SEDを起動し、ULJM05800QSTを△で一次複合化。メモリースティックにULJM05800QST.binが複合化されます。(まだ、モンハン3rdのクエストデータを持ってない人はダウンロードしてPSPのセーブデータに配置) 4.複合化2 ULJM05800QST.binをPCにコピーしendecryptQSTで二次複合化するとdata.binというファイルができる。(必ず、endecryptQST.exeと同じ場所で行う) 5.埋め込み MHP3配信存档任務編集工具1.3というツールでクエストを入れる 6.暗号化1 編集をしたdata.binをendecryptQSTで一次暗号化。(必ず、endecryptQST.exeと同じ場所で行う) 7.コピー data.binをULJM05800QST.binに名前を変えて、メモリースティックに上書き。 8.起動2 SEDを選択し起動。 9.暗号化2 ULJM05800QSTを選択し△ボタンを押して暗号化 10.モンハン起動 MHP3を起動し集会浴場にいきイベントクエストを選択 これで改造クエストができます 補足 作成したクエストによってクエスト受注、クエスト開始後電源が入れたりする場合があります。今一度自分が作成したクエストがちゃんとできているか確認してから行ってください ll?19112060i アクセス解析
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▼2013年3月2日(土) ・DPK閉店のため、モンハンカフェは河原町六角のHIGH-TONに移転しました。 ▼2012年7月14日(土)13:00~22:00 ・参加者合計:14名(DPKの店員/常連さん含む) ・狩り部屋の内訳:クエ回し部屋2・お手伝い部屋2・金冠マラソン部屋1 ※この週をもちまして当サークルによるオフ会は不定期開催となります。7ヶ月間本当にありがとうございました。 ※DPKさんのモンハンカフェは変わらず営業中です。週末の予定はトップページで引き続きお知らせします。 ▼2012年7月7日(土)13:00~22:00 ・参加者合計:10名(DPKの店員/常連さん含む) ・狩り部屋の内訳:クエ回し部屋2 ▼2012年6月30日(土)13:00~21:00 ・参加者合計:18名(DPKの店員/常連さん含む) ・狩り部屋の内訳:クエ回し部屋5 ▼2012年6月23日(土)13:00~21:00 ・参加者合計:15名(DPKの店員/常連さん含む) ・狩り部屋の内訳:クエ回し部屋3・金冠マラソン部屋1 ▼2012年6月16日(土)13:00~22:30 ・参加者合計:15名(DPKの店員/常連さん含む) ・狩り部屋の内訳:クエ回し部屋2・金冠マラソン部屋1 ▼2012年6月9日(土)13:00~20:00 ・参加者合計:18名(DPKの店員/常連さん含む) ※この週はDPKさんのイベントのため、20時で終了しました。 ▼2012年6月2日(土)13:00~22:30 ・参加者合計:21名(DPKの店員/常連さん含む) ・狩り部屋の内訳:クエ回し部屋4・お手伝い部屋1 ※初参加の人は6名。MH3G発売半年ですが新規の人がまだまだ来ています。 ▼2012年5月26日(土)13:00~22:30 ・参加者合計:23名(DPKの店員/常連さん含む) ※この週は初参加の人が8名いました。 ▼2012年5月19日(土)13:00~22:30 ・参加者合計:16名(DPKの店員/常連さん含む) ※この週はピアスバグが修復されたので、一部の部屋が闘技場祭りでした。 ▼2012年5月12日(土)13:00~22:30 ・参加者合計:20名(DPKの店員/常連さん含む) ・狩り部屋の内訳:クエ回し部屋4~5・お手伝い部屋1 ▼2012年5月05日(土)13:00~22:30 ・参加者合計:13名(DPKの店員/常連さん含む・うち女性2名) ・狩り部屋の内訳:クエ回し部屋3・お手伝い部屋1 ▼2012年5月03日(木)13:00~22:00 ・参加者合計:17名(DPKの店員/常連さん含む・うち女性2名) ・狩り部屋の内訳:クエ回し部屋4 ※この回はG級アルバトリオン祭り。GW中なので配信開始翌日の木曜日に開催しました。 ▼2012年4月28日(土)13:00~23:00 ・参加者合計:17名(DPKの店員/常連さん含む・うち女性3名) ・狩り部屋の内訳:クエ回し部屋3・お手伝い部屋2 ※この週は前日配信開始のG級ジエン原種中心のクエ回しでした。 ▼2012年4月21日(土)13:00~21:00 ・参加者合計:14名(DPKの常連さん含む) ・狩り部屋の内訳:クエ回し部屋2・お手伝い部屋1・金冠マラソン部屋1 ▼2012年4月14日(土)13:00~22:00 ・参加者合計:22名(DPKの店員/常連さん含む・うち女性4名) ・狩り部屋の内訳:クエ回し部屋4~5・お手伝い部屋1 ▼2012年4月7日(土)13:00~21:00 ・参加者合計:22名(DPKの店員/常連さん含む) ・狩り部屋の内訳:クエ回し部屋4・お手伝い部屋1 ▼2012年3月31日(土)13:00~22:30 ・参加者合計:17名(DPKの店員/常連さん含む) ・狩り部屋の内訳:クエ回し部屋3・金冠マラソン部屋1 ▼2012年3月24日(土)13:00~22:30 ・参加者合計:24名(DPKの店員/常連さん含む・うち女性4名) ・狩り部屋の内訳:クエ回し部屋3・金冠マラソン部屋1・お手伝い部屋2 ※この回から金冠マラソン部屋をはじめました。なお終了時刻は主宰者が退店するまでの時刻です。 ▼2012年3月17日(土)13:00~22:00 ・参加者合計:17名(DPKの店員/常連さん含む) ・狩り部屋の内訳:限界突破部屋3~4・お手伝い部屋1(HR7) ▼2012年3月10日(土)13:00~23:00 ・参加者合計:22名(DPKの店員/常連さん含む・うち女性3名) ・狩り部屋の内訳:限界突破部屋3・お手伝い部屋2(HR7・HR6) ▼2012年3月3日(土)13:00~23:00 ・参加者合計:19名(DPKの店員/常連さん含む・うち女性2名) ・狩り部屋の内訳:限界突破部屋4・お手伝い部屋1(HR6~) ▼2012年2月25日(土)13:00~21:00 ・参加者合計:16名(DPKの店員/常連さん含む・モンハン倶楽部14名) ▼2012年2月18日(土)13:00~23:00 ・参加者合計:19名(DPKの店員/常連さん含む・うち女性2名) ▼2012年2月11日(土)13:00~20:00 ・参加者合計:13名(DPKの店員/常連さん含む・モンハン倶楽部10名) ・ハンターランク:限界突破10名・HR6-2名・HR5-1名 ・狩り部屋の内訳:限界突破部屋2(4人・3~4人)・お手伝い部屋1(3~4人) ※お手伝い部屋はDPKの店員さんにお任せしました。場所は今回のみDPK系列店のカワラマチバーABsでした。 ▼2012年2月4日(土)13:00~22:00 ・参加者合計:25名?(DPKの店員/常連さん含む・モンハン倶楽部17名?) ・狩り部屋の内訳:G級部屋6?・上位お手伝い部屋1? ※満員御礼で正確な人数を把握できなかったので概算で申し訳ありません。対策検討中…。 ▼2012年1月28日(土)13:00~23:00 ・参加者:11名(女性1名・主宰者込) ・開始時のランク:G級10名(限界突破9名・HR6-1名)・上位1名 ・狩り部屋の内訳:限界突破部屋2(4名ずつ)・HR6お手伝い部屋1(店員さん入れて4名) ※上位の方がG級に上がるまでは、主宰者がサポートしました。なおこの回から場所がDPKになりました。 ▼2012年1月21日(土)13:00~20:00 ・参加者:15名(女性1名・主宰者込) ・開始時のランク:G級15名(限界突破6名・HR7-6名・HR6-3名) ・狩り部屋の内訳:限界突破部屋2・HR7部屋2・HR6部屋1(各3名ずつ) ▼2012年1月14日(土)13:00~20:00 ・参加者:11名(主宰者込) ・開始時のランク:G級10名・下位1名 ・狩り部屋の内訳:G級部屋3(3名ずつ)・お手伝い部屋1(2名) ※主宰者は原則お手伝いに入ります。人が減ったら他のG級さんにもお手伝いをお願いすることがあります。 ▼2012年1月7日(土)13:00~20:00 ・参加者:11名(女性1名・主宰者込) ・開始時のランク:G級6・上位3・下位2 ・狩り部屋の内訳:G級部屋1(4名)・お手伝い部屋2(4名・3名) ※下位のお手伝いを申し出てくれるG級さんが1人いたので、この分け方になりました。
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俺は洞窟の片隅で、身を屈め、音を殺し、いずれ来るだろう奴を待っていた。 空を切る羽の音が響き、ペイントボール独特の匂いが洞窟の中を満たす。 (……来たか) 丸い穴の開いた天井から、身体中に傷を負った《大怪鳥イャンクック》が姿をあらわした。 巨体を揺らす《イャンクック》が着地するのを、今か今かと待ちながら、胸の高鳴りを押さえる。 《イャンクック》の着地と同時に土煙があがり、身体が傾き、地面に沈む。 (……今だ) 落とし穴によって体の半分近くが埋まり、身動きがとれずにいる《イャンクック》めがけて走る。 「うおおおおぉぉぉぉ」 俺の背中に掛かる大剣《バスターソード改》の柄を握り、全体重を掛けて振り下ろした―― 馬車に揺られながらも、俺は荷物を大事に抱えていた。 「これで《街》に行ける……」 思わず呟いてしまってから辺りで、くすり、と忍び笑いが起こったことに気付く。慌てて唇を引き締めるが、喜びが込み上げてくる。 家業を継ぐと思っていた親は、ハンターになるのを反対したが、 「一ヶ月で《イャンクック》を倒せるなら考えやろう」 と、親父が条件を出してきた。 俺は死に物狂いでランポスと戦い、防具と武器を揃え、経験を積んだ。 閃光玉や落とし穴などを使いながらも、一ヶ月で《イャンクック》を倒せるまでになった。 そして、俺は街に向かっている。 一ヶ月で倒したのなら早い成長だろうが、今年で十七になる俺の年齢的には遅い方かもしれない。 街では同い年で《飛竜》を狩る奴がいると聞いている。 ハンターとしてはまだまだ半人前なのは分かるが、嬉しさが込み上げてくるのは仕方がない。 街に着いた俺は、酒場に向けて歩いた。 ここでハンターとして活動するには、ギルドの組合に登録をしないといけない。 酒場の扉の無い入り口をくぐると、煙草と酒の匂いが満たしている。ここにいるだけで酔ってしまいそうだ。 カウンターに向かって歩くが、誰も俺を見ようともしない。 それもそうだろう。武器もそうだが、防具は《ハンターシリーズ》で揃えてある。 新人ハンターが来た、としか認識していないのだろう。 「おや? 君は新人かい? 今めがっさ忙しいから、奥にいる喜緑さんに登録を頼むといいにょろ」 そう言って変な語尾を使う女性は、ジョッキを手に持ち奥のテーブルにいった。 俺はその人が言った方へ行き、喜緑さんらしき人に声をかけた。 「あなたが喜緑さんですか?」 荷物の中から紹介状を取り出し、カウンターの上に置く。 「ここの《ギルド》に登録したい」 喜緑さんは折り畳んだそれを丁寧に開き確認する。 読み終わると、一冊の帳面を出して、俺の前に置いた。 「ここの記入事項に答えて」 帳面を受け取り、羽ペンで、名前、年、性別、得意な武器、を書き込む。 喜緑さんは帳面を受け取ると、 「登録証を作るから待ってて」 そう言って、カウンターの奥の扉の向こうに話かけた。 「会長(マスター)、彼の《ハンターランク》はどうします?」 喜緑さんの声に対して、壁の向こうから返事がする。 「《レンジャー》」 返ってきたのは、たった一言。 「それで十分」 いや、二言で俺のランクは決まった。 登録証を受け取った俺は、荷物を宿舎に持って行くことにした。 「ちょっと待って」 後ろから喜緑さんが呼び止める。 「《アプトノス》のステーキをサービスしとくから、荷物を置いたら来てね」 今日は何も食ってなかったことに気付いた俺は、お言葉に甘えさせてもらおうことにた。 「有難うございます」 俺は荷物を部屋に置くと、すぐに酒場へと向かった。 「今、手が離せないの。別の子に持ってこさせるから、適当なとこに座って待ってて」 別の子ね……。変な語尾を使う女性が持ってきてくれるのだろうと思いつつ、席を探す。 どこもかしこも席は埋まっているが、一つのテーブルだけ空いている。 いや、正確に言うと、一人のハンターの周り、半径三メートルに人がいないのだ。 そのハンターは《グラビィトンハンマー》という巨大なハンマーを背中に負って、腕と腰と足には《レイアシリーズ》の防具を身につけ、 胴鎧は《スティールメイル》、頭には兜ともいえない、黄色いリボンの付いたカチューシャをつけている。 しかも、美人と言っていいほどの女性がそこにいた。 長い髪を一つに纏めたポニーテールが、なんとも良い。 男の一人や二人、近くにいてもいいくらいだ。が、誰もいない。 席も空いているし、せっかくなので声ぐらい掛けておこうと思ったこの俺を、誰が責められよう。 「この席、座ってもいいか?」 問う俺に、鋭い眼光が刺さる。 「あんた何? 新人?」 その問いに俺は頷いた。 「なら、向こうに行ってくれる。ただのハンターには興味ないから。 あたしが求めているのは凄腕のハンター。もしくは古龍種の情報のみ。 だから、あっちに行ってくれる。邪魔だから」 まるで眼だけで《飛竜》を殺そうとするように俺を睨む。それと同時に、周りから笑い声があがった。 訳の解らない俺は、物凄く居心地が悪い。早くここから立ち去りたい。それほど気恥ずかしい。 「おーい、新人!」 奥のテーブルから声がする。振り向くと同い年くらいの男が手を振っている。 「こっちに来いよ!」 丁度いい。この女の下から離れられるなら。 俺は駆け足でその場を去った。 「お前、あの涼宮に声かけただろ」 今では太刀に分類される《鉄刀・神楽》を背負った男が言う。 俺もこんな武器が欲しいと、恨めしく思いながら話を聞くことにした。 それと同時に《アプトノス》のステーキが目の前に置かれた。 「お待たせしましたぁー」 舌足らずな声だが、可愛らしい。 礼を言おうと振り向くと、受け付け服からはち切れんばかりの胸を、横から突き出した女性がいた。 「有難うございます」 礼を言うと、女性は軽く会釈して立ち去った。 「鼻の下のばしてないで話を聞け」 男の言葉で我に返った俺は、肉に噛り付き、話を聞いた。 「いいか。あの女の名前は《涼宮ハルヒ》って言う、この街のハンターの中でも、ずば抜けた変人だ」 「みくるちゃーん! ビール!」 後ろから、あの女の声が聞こえる。 「腕がいいから、いろんな隊に呼ばれてんだけど……」 「ちょっと待ってくださぁ~い」 俺にステーキを持ってきてくれた女性の、とても可愛らし声が返ってくる。 「一度、隊に入れた奴らは、二度と組もうとはしないらしい……」 「また始まるのか」 と、周りのハンターの声。 「涼宮と組んだ隊は必ず依頼を成功させ、生きて返ってくるが……」 「うりゃー!」 「いやああああぁぁぁぁ」 飛び掛かるような声。 そして、天使の声が悲鳴に変わり、俺は涼宮なる女の方へ振り向いた。 「必ず、何らかのトラウマを植え付けていくらしい」 「いやぁ、ひゃぁ、はふぅ」 天使の声は途切れ途切れに聞こえ、それと同時に胸が揺れる。 涼宮と言う女は、後ろから抱きつき、服の中を天使の胸を弄っていた。 (たしかに変人だな……) 《涼宮ハルヒ》と言う変人に出会って、もう一ヶ月経つ。 けっして忘れる事がないだろう名前とともに、腕の良いハンターや受け付け嬢の人達の名前も、ある程度覚えた。 この《街》や宿舎での暮らしにも慣れ、ハンターとしての一歩を踏み出している。 そんなある日、俺は大剣《バスターブレイド》を背負い、走っていた。 「早くしろ、キョン」 俺はその声の主を追い、馬車に足を掛け、中に乗り込む。 ちなみに、《キョン》と言うのは俺のあだ名だ。 そして、その名を呼ぶのは《涼宮ハルヒ》のことを教えてくれた男、谷口だ。 「キョンは本当、昔から変わってないね」 そう言ったのは、国木田という男。 そして、《キョン》というあだ名を広めた本人だ。 国木田とは小さい頃からの友達で、その時から俺のことを《キョン》というあだ名で呼んでいた。 三年程前に、国木田は両親と一緒に村を離れたが……まあ、いろいろとあったのだろう。 旅の途中でモンスターに襲われるなんて事は、よくあることだ。 まあ、詳しい話は知らないが、俺がハンターになる二年程前にハンターになっていた。 「準備はいいか? 行くぞ!」 谷口と国木田の隊のリーダーで、俺達より十程歳上の先輩ハンターの岡部が言うのと同時に馬車は動き出す。 今日は待ちに待った、街に来て初の狩りである。 今まで、肉やキノコを集めては収納し、鉱石類を採掘して街に帰るといったことしかしていなかった。 そんなとき、谷口が声を掛けてきた。 「街に来て一ヶ月経つが、そろそろ狩りがしたいんじゃないか?」 と。そして、付け加えるように、 「《イャンクック》の討伐依頼を受けて、明日、三人で行くんだが……どうだ? 行くんなら、契約金は俺達がだしとくけど」 俺は谷口の言葉に歓喜し、二つ返事で承諾した。 この日をどれだけ楽しみにしていたか。 胸の高鳴りを押さえつつ、俺達の乗る馬車は《森と丘》に向かっていた。 その頃、街の酒場の奥の部屋に、一つの依頼書が届いていた。 その依頼書を受け取った男の瞳が、眼鏡の奥から覗き込む。 会長と呼ばれているマスターは、眼鏡をついと指で押し上げると一人の受け付け嬢を呼び止た。 「喜緑くん。この依頼書の対応を頼む」 呼び止められた受け付け嬢《喜緑江美里》は、依頼書を受け取るとカウンターに戻り、内容を確認した。 『《リオレウス》を村に住むハンター達で撃退したが、また戻って来るかもしれない。 その前に、そちら側のハンターで討伐してほしい』 そう書かれていた依頼書には、村長の名前、報酬金、逃げた場所が書かれてあった。 「困まりましたわ……」 小さな溜め息を吐く。 一度、ハンター達の攻撃から生き延びた《飛竜》は、知識をつけ、さらに手強くなる。 腕の良いハンターならどうにか出来るため、差程問題では無いが、如何せん場所が悪かった。 依頼書に記された場所は《森と丘》。 そこには今、四人のハンターが《イャンクック》の討伐依頼を受けて、馬車は走らせている。 そのハンター達は、この事を知らない。 例え《リオレウス》に気付いたとしても、新人ハンターを連れて、手強くなった《リオレウス》と戦うのは自殺行為に等しい。 本来なら、運が無かった。と言われるだろうが、何の対応もしなかったら、ギルドの信頼性を落とすことになる。 喜緑さんは考えた挙句、一人の女性を呼び止めた。 「鶴屋さん。少し宜しいですか?」 呼ばれた女性は、手に持っていたビールをテーブルに置くと、長い髪を揺らし、カウンターの前までやってきた。 「ん? あたしに用かい?」 喜緑さんは依頼書をカウンターの上に置くと、簡単な説明をした。 「そりゃー困ったね。あたしが行かなきゃならないとこだけど、ちょっち用事があるから、みくるに頼んでみるよ」 「お願いします。それでは、私は馬車の準備を頼みにいきますので」 喜緑さんは背を向けると、酒場から出ていった。 「みっくるー! 今すぐカウンター前に集合ー!」 鶴屋さんの声は酒場の中に響き渡り、何人かのハンターは耳を押さえる。 そんな中を胸を揺らし、《朝比奈みくる》はカウンター前に駆け寄った。 「何ですか? 鶴屋さん」 朝比奈さんの問いに、鶴屋さんは依頼書の事を説明した。そして、今から四人のハンターに事情を説明するように、と。 「戻って来るなら、契約金の方は返すからって言っといてよ」 「はい」 「あ! それと、そこに置いてある《傘》とトランクを持っていっていいよ!」 「分かりました」 朝比奈さんはそう言うと、傘に手を伸ばし、掴もうとした。 「どこ行くの、みくるちゃん?」 それを遮るように、誰かが腕を掴む。涼宮ハルヒだ。 「今日は、あたしの相手をしてくれるんじゃないの?」 「あ、いえ、あの……今から《森と丘》に行かないといけないので……」 「《森と丘》?」 涼宮ハルヒはその言葉を聞くと、クエストボードを睨み、カウンターの上に視線を移し、歩を進めた。 鶴屋さんはカウンターの上にある物に気付き、手を伸ばすが、遅かった。 涼宮ハルヒは神速の動きで依頼書を手に取り、内容を読む。そして、場所を確認したその顔が、驚きと笑顔に変わる。 「みくるちゃん、《リオレウス》の討伐に行くの! それなら、あたしも行くわよ!」 その言葉に、朝比奈さんは言葉を失った。 これは別に感動しているわけでは無い。逆に心配で仕方ないのだ。自分の命が……。 「違うんだよ、ハルにゃん!」 涼宮ハルヒを呼び止め、鶴屋さんはすぐに事情を説明したが、 「どっちにしても、暇だからついていくわ」 その言葉に、鶴屋さんも言葉を失った。 涼宮ハルヒがどんなハンターか、この街の人間は知っている。 だからこそ、心配で仕方なく、どうする事も出来ないのだ。 鶴屋さんは、誘拐されるように連れていかれる朝比奈さんを、ただ、見守る事しか出来なかった。 二人が酒場から出ようとしたとき、《フルフルシリーズ》に身を包んだ一人の少女が中に入ってきた。 その少女の顔を見た鶴屋さんは、すぐに二人を呼び止め、 「有希っ子。そこの二人についていってくれないかい?」 鶴屋さんの言葉に《長門有希》は、了承の返事をし、二人に近づいた。 「有希って言ったかしら? あなたと隊を組むのは初めてね」 「そう」 「よろしくね」 「わかった」 そう言って、三人は酒場を出ていった。 三人を見送る鶴屋さんは、胸の中にある不安が、「隊を組む」の言葉によって確信へと変わった。 涼宮ハルヒは《リオレウス》の討伐をするだろう、と。 《森と丘》に到着した俺達は、馬車から荷物を降ろしていた。 ある程度、荷物を降ろし終わると、岡部はランス《ブロスホーン》を地面に置き、 支給品で届いた携帯食料を噛みながら、調合した爆薬を大タルに詰め込んでいく。 国木田はライトボウガン《グレネードボウガン》用の弾を作り、谷口は閃光玉と音爆弾を作りだした。 俺も何かしないといけないと思い、馬車に積んでいた荷物に手を伸ばす。 「何してんだ?」 調合を終えた谷口が言う。 「テントを造るんだが」 当たり前のように答えたが、なぜか谷口達は笑っていた。 「ここに何日いるつもりだ?」 「それは《イャンクック》を討伐すりまでに決まっているだろ」 「それは何日だ?」 「知らん」 この俺の言葉に、谷口達は溜め息をついた。 「俺達は四人で狩りに来ているだぜ。 《リオレウス》ならまだしも、《イャンクック》相手に、二、三日戦い続ける奴なんて街にはいないぜ」 荷物を持ち上げ、付け加えるように、 「俺達は、ハンターになって一ヶ月で《イャンクック》を倒した、お前の度胸だけは評価しているだからな」 谷口は大タル爆弾を背負い歩きだす。 なるほど。お前が言いたい事は、よく分かった。 つまり、今日中に《イャンクック》を狩って帰る、と。 なんだか馬鹿にされた気分だが、最後の言葉は褒め言葉として受け取っておくよ。 「何をしている? 準備はいいのか」 谷口の作った閃光玉と音爆弾を手にした岡部が言う。 「キョン、これを持っていきなよ」 国木田が駆け寄り、閃光玉を一つ渡してきた。 「もしもの時は、これを使って逃げなよ」 俺はそれを受け取りつつ「逃げねーよ」と、返事をした。 「それじゃ、行くとするか」 岡部が言い、歩きだす。俺も岡部が用意しておいた大タル爆弾を背負い、後をついていった。 《アプトノス》の群れを避け、森の中に入り込み《ランポス》がいないか確認する。 馬車の中であらかじめ《イャンクック》のいそうな場所を検討していた俺達は、身をかがめながら奥の水場に向かった。 先頭の岡部が歩を止めて、数十メートル先を見据える。 そこには《大怪鳥イャンクック》が辺りを見回していた。 茂みの中に身を隠していた俺達に気付いた様子は無いが、顔を持ち上げ、警戒している。 大タル爆弾の爆薬の匂いが、風に乗り届いたのだろう。 「先制攻撃を掛けるぞ」 そう岡部が言うと、荷物を降ろして中から音爆弾を取り出す。 「キョン。俺達も行くぞ」 谷口は荷物を地面に置き、大タル爆弾を抱え直す。 俺もそれに従い、大タル爆弾を抱え、《イャンクック》めがけて走った。 ―――クワカッカカカカ 俺達に気付いた《イャンクック》が吠える。 見据える先は、俺と谷口。 本来、大タル爆弾を持った状態で突っ込むのは危険な行為だが、それでも俺達は突っ込んだ。 後ろにいる岡部を信じて。 「くらえ! ハンドボールで鍛えたこの投球術を!」 岡部が高らかに叫び、音爆弾を投げた。 力投珠を身に付けた、防具の重さを感じさせない投球は、俺達の頭上を越え、《イャンクック》の目の前で爆発する。 耳のいい《イャンクック》は、聴覚にダメージをおい、脳を揺する。 頭を揺らし、足をふらつかせ、なんとかそこに立っている。 「今のうちに」 谷口は懐に潜り込み、足下に大タル爆弾を仕掛ける。 つづけて俺も大タル爆弾を仕掛けて、《イャンクック》から距離をとった。 直後、一発の銃声とともに爆発が起こる。 熱風が体を突き抜け、土煙があがる。 その中で《イャンクック》は、甲殻に穴をあけ、片足が吹き飛び、地面に倒れた。 その中に岡部が走り込み、甲殻の穴にランスを一直線に突き刺す。 谷口は背中の太刀を引き抜き、逃げられないように翼膜を斬りきざむ。 そして俺も大剣の柄を握り、顔面に振り下ろした。 「これが隊の狩りだ」 と、《イャンクック》の甲殻の一つを剥ぎなが岡部が言う。 確かに、一人で狩りをした時より断然早さが違う。 それは、隊の人間一人一人が役割を果たしたからだろう。 「よし。俺達は先に帰らせてもらうとするか。依頼が成功した証拠があれば十分だから、他の素材はお前にやるよ」 と岡部が言い、背中を向けてもと来た道へ帰っていく。 谷口と国木田も岡部のあとを追って歩きだす。 俺はお言葉に甘えて、イャンクックの素材を剥ぎ取ることにした。 腰のナイフを抜いて、イャンクックの身体に刃をとおし甲殻と鱗を剥ぐ。 荷物の余裕を確認し、火炎袋をイャンクック身体から取り出す。 手についたイャンクックの血が糸を引き、垂れ落ちる。 剥ぎ取りを終えた手で額の汗を拭き、重くなった荷物を抱えなおす。 そこに風がそよぐ。木が獣のように唸る。大地に写る巨大な影。 俺は手に持つ荷物を強く握り締め、上空を見た。 ―――ギャオオォゥゥ 雄叫びをあげ、舞い降りたのは《雄火竜リオレウス》。 こんな話は聞いてない。 《リオレウス》がここにいるなんて。 あれか。二週間前に卵を持って行ったのが原因か? いや、あれだ。それとは関係なく、ただ、水を飲みに来ただけだろう。 そうだ! そうに違いない! 俺は気づかれないように一歩、また一歩、後ろに下がる。 バキッ! え? 俺の足が、枝を踏んでいた。 《リオレウス》はその音に気付いたのだろう。 振り返り、俺を睨み、怒りの叫びをあげた。 これは危険だ。逃げたほうがいい。 本能が体の中を駆け巡り、国木田から貰った閃光玉を投げていた。 まばゆい光を放ち、《リオレウス》は動きを止める。 そのままおとなしくしてくれればいいものの、《リオレウス》は尾を振り回し暴れている。 もと来た道には《リオレウス》がいるため、進めない。 周り道にはなるが、丘を経由して行くしかないようだ。 重い荷物を抱え直し、全速力で逃げた。 百、二百近く走ったあたりで、俺は足を止めた。 多少入り組んでいるせいか、背後には《リオレウス》の姿は見えていない。 途中出会うと思っていた《ランポス》は、何故か死んでいた。 安心した俺は、乱れた呼吸を整えようと大きく深呼吸した。 ―――ギャオオォゥゥ 遠くにいるはずの《リオレウス》の雄叫びが間近に響く。 そして俺の目の前に降り立った。 本日二回目。 そんなに俺に会いたかったのか……俺に……。 正直嬉しくない。逃げ切る自信が無い。 そんな俺の心境に関係なく、《リオレウス》は突撃する。 そしてその攻撃は、俺にあたらなかった。 一発の銃声が、弾丸が《リオレウス》の足に当たり、爆発した。 お陰で《リオレウス》は地面に頭から激突する。 俺は《リオレウス》から距離をとり、銃声のした方へ振り向く。 そこには、涼宮ハルヒ、朝比奈みくる、長門有希の三人がいた。 「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人がうわっ!」 前口上を唱えていた涼宮は、起き上がった《リオレウス》が炎弾を飛ばすや否や、横に飛び込むようにして避けた。 「くっ! ちょっと何よ今の! 前口上ぐらい言わせなさいよ!」 涼宮は通じることのないだろう文句吐いて走りだしす。 長門有希も片手剣を引き抜き走りだした。 目指すは《雄火竜リオレウス》。 思わぬ救援に俺は歓喜し、見入っていた。 長門は脚を攻撃し、涼宮はハンマーを頭に叩き込む。 《リオレウス》が反撃しようとしたときには距離をとり、そこに朝比奈さんが弾丸を打ち込む。 流れるような攻撃に、《リオレウス》の身体から鱗が剥げ、甲殻にヒビが入る。 好機と察した涼宮は、手に持つハンマーに力を込める。 「もらったー!」 振り抜く一撃を《リオレウス》は首を反らして回避した。 「うそ!」 態勢を崩した涼宮に《リオレウス》は反らした頭を利用して頭突きを繰り出す。 避けることができず、もろに直撃した涼宮の体を吹っ飛ばし、二回、三回地面を転がり、動きを止める。 「おい! 大丈夫か!」 俺は涼宮に駆け寄り、抱き起こした。 「くっ……前……」 涼宮は吐き出すように言葉をもらし、前を振り向くと《リオレウス》の口から炎弾が吐き出されていた。 炎弾は俺の防具では防ぎきれずに燃えつきるだろう。 涼宮だって同じだ。剥き身の部分にあたればどうしようもない。 どうせ死ぬなら……。 俺は《リオレウス》に背を向けて、涼宮の身体を覆い隠す。 せめてこいつぐらいは、涼宮ぐらいは救けてみせようと。 ポニーテー……いや、考えるのは止そう。理由なんてどうでもいい。 「え……」 腕の中にいる涼宮が声を洩らす。 そして、俺の背にハンマーで叩きつけるような衝撃が伝わる。 「うあっ」 全身を突き抜ける炎に、燃えるような痛みを感じながら、遠くで悲鳴にならない声を聞きながら、俺の意識は途絶えた。 暗い暗い闇の世界。 俺は死んだのか? ここは地獄なのか? 思考の中にある答えは、体を駆け巡る痛み。 その痛みを和らげるかのような冷たさと温もり。 そして、俺は目を覚ました。 「目が覚めた?」 俺の瞳を覗き込むように涼宮は顔を近付けた。 ガタガタと揺れるのを背中に感じ、身体を起こす。 不意に動かしたせいか、身体が悲鳴をおこし、痛みに顔が歪む。 「ちょっと、無理に動かなくていいわよ」 涼宮は両手で俺の体を押し倒す。 「俺は……生きて……」 身体を横にしながら辺りを見回し、自分が荷馬車の中にいることを確認する。 「生きてるわよ。……たく、あんた大剣使いで良かったわね。 それが背中に無かったら、全身が丸焦げになってたわよ」 その言葉に俺は自分の身体を確認した。 上半身裸になっていたのは気になるが、俺の両肩には熱したように赤々としている。 「みくるちゃんが持ってきたトランクの中に薬があったから、手当てしといたわ」 成る程。それで裸に……。 「……涼宮」 「なに」 「……ありがとう」 俺は簡単な言葉で礼を言った。 「礼を言うのは、あたしの方よ」 そう言って涼宮は、 「けどね……あたしは言葉で礼をする気はないわ。借りたものは三倍にして返す」 それはどういう事だ? 俺に何かしてくれるのか? 「あたしと隊を組みなさい!」 ………………は? 『礼』と『隊を組む』のがどう関係しているんだ? 「救けてもらったからには、あたしがあんたを三回救ける」 「ちょっと待……」 「拒否権はないから」 「いや、しかし……」 「返事!」 その瞳の鋭さに畏怖し、 「は……はい……」 返事をしていた。 「うん。よろしい!」 その時の涼宮の笑みは、とても輝いてみえた。 出会った時とは大違いだ。 「それと、涼宮と呼ぶのはやめて。ハルヒと呼んでちょうだい! いい?」 ……わかったよ。ハルヒ。 あれから数日後。 ハルヒに呼ばれて酒場に俺と長門と朝比奈さんは集まっていた。 集まった俺達にハルヒが言ったことは、 「SOS団! これがあたし達の隊の名前よ!」 涼宮ハルヒは酒場に居たハンター達に宣言して、席に着いた。 周りがどよめき、変な言葉が飛びかっているが、気にしないでおこう。 「ハンマーに大剣に片手剣にボウガン……。あと、ランス使いが欲しいわね……」 あらぬことか、ハルヒは五人目のハンターを望みはじめた。 五人目なんて、不吉な事を言いやがる。 「おい、ハルヒ。さすがに五人目は……」 「大丈夫よ。あたし達は『隊』じゃなくて『団』だから。一人二人増えたところで変わりないわよ」 ハルヒにとって、俺の意見など無意味なのだろ。 団であるという理由で打ち切られた。 せめて長門や朝比奈さんに危害が及ばないようにしないとな。 そう心に決め、この日は酒を飲み交わして一日を過ごした。 そして翌日。 五人目のランス使いが仲間に加わったのは、言うまでもないだろう。
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モンハン3rd ISO起動情報 12月3日 Prometheus-4 流出!! モンハン3rdついに起動!!(`・ω・´) Prometheus-4・・・ダウンロード ダウンロード解凍後、5.50_Prometheusフォルダをメモステ内のPSP/GAMEフォルダにコピー。 XMBのゲームメモリースティックからインストーラー起動 。 ×ボタン押すとしばらくして終了。 12月2日 Prometheus-4リリース中止 http //bbs.a9vg.com/thread-1630606-1-1.html ■要訳 812 :Elfea ◆y.4jkkPdYM :2010/12/02(木) 02 50 46 ID S2WuibV7 翻訳終りました... 私を支持してくれた全てのプレイヤーの皆、本当に申し訳ない! 今のこの状況は私の想像を遥か逸している。 私の個人的な安全が確保されない事はおろか、色んな場所から私はもう逮捕されたとの声が上がっている。 その為、私はPSPハック界から降りることにした。 プロメテウスシステムには、歴史としてこの舞台から降りて貰う事にする。 MHP3rdの突破に付いては、外国の方に任せるとする。 彼らなら一週間以内で成功させることができる筈だ。 各漢化組(翻訳グループ)の方へ、 私が発布したパッチ、プロメテウス-4は全て削除してくれ。 そしてA9の管理人は私の全てのスレと私のIDを削除してほしい。 此処まで書いて不覚にも涙が込み上げるのを抑えることが出来なかった。 脳裏を横切るのはMGSPWを夢中でクラックした夜、 皆が応援してくれた私のKHBBS突破スレ、 ゲームカンパニーのプログラマーとのハッキングの戦いの日々。 皆の応援は全て、私の一生の思い出となるだろう。 しかし、すべては終ったのだ。 最後に、 プロメテウスは天から火を盗み人類に与え、ゼウスの逆鱗に触れた。 ゼウスは炎の神に命じコーカサスの崖に磔にした。 暴風と照り付ける日の下で、人類に二度と哀れみを持た無いよう。 ヘファエストスはプロメテウスを哀れんでいたが、 絶対の力の前には成す術もなく、釘はプロメテウスを延々と崖の上に繋ぎ止めた。 プロメテウス式の始まり方をした私に、プロメテウス式の終わりが来るとは思っても見なかった... HACK A GAME様 11月30日 MHP3rd対応のPrometheus-4が間もなくリリースか! CFW Prometheus の作者、liquidzigong氏によると、モンスターハンターポータブル3rd に対応したCFWは、Prometheus-4 としてリリースするとのこと。 http //bbs.a9vg.com/thread-1630606-1-1.html ■要訳 時が来たら5.00/5.03/5.50プロメテ-4のパッチを発布する。 尚、メディアインストールは実行可能。 前作データ引継ぎも可能、因みに俺はプロメテでセーブしたデータで引継ぎをした。 2台使って通信してみたが、通信も問題なかった。 回避コードとかは期待しない方がいいぞ、ソニーの敷いた3つの防御線はそんなに簡単に突破できる物ではない。 ■機械翻訳 いくつかの詳細: 私はMHP3rdを破る5.00/5.03/5.50プロメテウス-4を掲載する予定です。 メディアインストールは問題ありません。 アーカイブ機能する前に問題を継承しています。私はプロメテウスシステムを、mhp2gで維持されたファイルを使用しています。 次の2つの問題のためのテストマシンは無線LANなしでタスクにリンクすることができます。 外のショットデッドに加えては死亡した。 ヤードを避けるためには何も期待しないでください。防衛ソニーの3行は、その良いブレークされていません。 HACK A GAME様 コメント みんながんばれー オーエンするぞ 同士よ -- (TK) 2010-12-02 18 22 48 お疲れさま? いつか戻ってくるのを待ってます! -- (名無し) 2010-12-09 21 36 15 がんば -- (ろ紙) 2011-02-02 12 24 36 今まで サンキュー -- (ジョニー) 2013-11-02 19 58 59 名前 コメント すべてのコメントを見る
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稲 大豆 小豆 麦 などの栽培管理記録など
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-=| |=‐ |.| |.| o o o 胃が痛くなってきた・・・ / i7 |.| 「/ L===」 モンハン・・・ 〈 ゙' モンハン頼む世マジで・・・ / 、ー--‐へ、 (⌒\ なんかもう頭痛がしてきた・・・. , ' l`i‐r-ゝ v \\、ヾ; ヽーァ─ もう簡便して・・・・ /イ ト、!│| ! , ij u \ヽリ ∨ 胃が・・・ │,イ | u | | l∠ニ u ト、 ヽ / 引っ込めまじで いやまじで・・・ l/ | ,イ |─ァつ_ ~U~ u/;⌒i | \ ヽ / どうすりゃいいんだ俺は・・・ レ W f/ ノ ,.- // ./ j v | u \ V マジで頭痛くなってきた { /つ ィ .// / u | v /ヽ. i もうやだご飯食べてくる l /つ/ レ' 〈__,.ヘ | ̄7 ヽ | カプコン絶対に許さん・・・
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. . . . . . . . .. . . . .. . . . . ... .. .. . . . . .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . .. . . . . .... ,_,,.,.,_.,,.. (、、 .,;;; . ._~゙'=- _,,,. .. -=ー- 、、_ (、、; . . .,_~''=- ,i ''"^´ ¨゛'' ‐- ....,_ .. .. . . .;. .;;.... .. .. ..;; ;; .. ;..... ;....,.,.,,, .... .. . _,--'''`'''ー=-- 、、.....,,,,_ .. ,,;;,,; .. ____________ ... .. ... ;..,.., ...,,,_ ,,-" . . . .'. '. ' . ... . .,.,...,. " -- - ....,_.|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.i|..,. ^`"'' ,,-" .. . . .. .. . . . .. . ..... .. . .. ;; .. . || .; 農場 ;. !| ... ' ' .,.... ... ... .; ; ;; ,r' . . . .. .... .. ... ...,..... .. . .;. . || (_ 。 。 _) !|'- .. ; ; ; ;; . ,,r'".. .;, .. .... . ... . . ; ;. ; ; . . .. . ; ;. ;. .. ;;......,,,..,. || -==( ̄)==- . !| ... . .;;.. ..... '"...,,,______ ., .. .. .. ............ .....,,., ... ||______,,,...!| 三三三三三三三三三I○ ...,,; . ;..;.;.;;;..;; ; ;; ; . .,.(壬三三三三三三三三三三三 ii== ||!| ====ii===== = ||!| ====ii==========ii=== |i|| ==ii======= = |i|| ===ii=== 三三三三三三三三三I○ ................''゙''' '゛ (壬三三三三三三三三三三三 '' .. ||!| ..,., '"'' 、 . ||!| ...,,., ''"''' ..,,, ''"゙ |i|| .., ''"' . 、,"''、,.''゙ |i|| ... ...... ;;; 三三三三三三三三三I○ 、., .,,, . (壬三三三三三三三三三三三 .. ,, ||!| ''"' .,.. 、,. ||!| 、., "'''゙ 、.,. |i|| "'' .,_, "'' 、.,. |i|| ;;;;;;;; 物語へのリンク ◆第一部 ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1480686422/l50 ◆まとめ一話 http //yaruok.blog.fc2.com/blog-entry-8523.html#more ストーリー かつてハンターをある目的の為に引退したレオナではあったが、 再び再開し、農場での護衛依頼を受けることとなった。 さてどうなることやら? 登場人物 レオナ・ハイデルン・・・引退したがまた再開したベテランハンター サミュエル・アイザックス・・・農場経営者、依頼主 屁怒絽・・・モンスターが異常進化し、人間の姿になった 概要